基礎知識

ラブドールの内部構造/可動域

ラブドールは素材・値段によって内部構造が異なります。
シリコンやエラストマーなど柔らかい素材のラブドールは重量がある為、内部をウレタン素材にして軽量化を図っています。
ウレタンの中には可動式骨格が入っています。※たまに骨格が入っていないものもあります。

【シリコン製ラブドールの可動イメージ】
ドールポージング
ラテックスゴムのラブドールは丈夫ですが触り心地は固いです。その為可動部分に制約があり、可動点数は比較的少なめでます。
内部は空洞またはウレタン素材になっており、間接部分にのみ可動ジョイントが組み込まれています。※骨格が入っていないドールも多くあります。

ぬいぐるみ素材のラブドールの内部は、綿などの軽い素材が主流になっています。ビニール素材のドールの内部は、空気になります。両素材とも可動パーツは内蔵されていません。

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